ぼくの思考回路(ネットを使うとき)
ものごとを調べるとき、とくにネットで検索できる場合、こんな感じでみてたりする、といった紹介。
今回の題材
Togetterであがっていた『感情類語辞典』より。
アマ小説家、漫画家必携?「心理をどう表現するか」をまとめた「感情類語辞典」発売 - Togetter
- 作者:アンジェラ・アッカーマン,ベッカ・パグリッシ,Angela Ackerman,Becca Puglisi
- 出版社/メーカー: フィルムアート社
- 発売日: 2015/12/25
- メディア: 単行本
訳書みたい→原著どこよ
すでに上のブクマコメントで書いているが、作者が外国人らしいので原著があって邦訳だなーと思って原著を探す。ここでカタカナしかなかったらつらいけど*1amazonの詳細ページとかにつづりが書いてあってよかった。
「Angela Ackerman site:amazon.co.jp」とかでGoogle先生にきいてみる。(site:amazon.comとかでもいい)
これが原著っぽい。ていうかKindle版安すぎてたぶんぽちるわ。
The Emotion Thesaurus: A Writer's Guide to Character Expression
- 作者:Angela Ackerman,Becca Puglisi
- 出版社/メーカー: Amazon Digital Services
- 発売日: 2012/05/06
- メディア: ペーパーバック
サイトどこよ
amazon日本語版の紹介で、
アメリカの小説家・小説家志望者向けの創作支援サイト「Writers Helping Writers」で読者からその実用性を高く評価され、待望の書籍化が実現した本書は、米アマゾンで星4.7点(979レビュー)、書評サイト「Goodreads」で星4.5点(2182票)と、多くの読者から高い評価を獲得しています。(※2015年11月時点)
と書かれているので、探す。これはすぐに見つかる。("Writers Helping Writers" と””でくくっておけばいい)
おー、こんなサイトあったんだー。それにはてブしたらひとりめで軽くガッツポーズ。宝物を見つけたかんじ。
おもしろいものないかなー
あとは記事を見たりする。うひょー、うわー、楽しいー(自主規制(何)
たとえば小説とかのキャラづくりのためのシートPDFが落とせたりします。そのキャラの「声、声質、口ぐせ」は何? とか、「持っている秘密は?」「怖い、苦手、(トラウマ)なもの)とか答えるやつとか。
こんな感じです。
できたら一次資料にはてブしよう
個人的にはまとめのほうがホッテントリに入ってて、一次サイトがぜんぜん注目されてないのが、すこし悲しいなーと思います。
某あれとかあれとかの、許可を取ってるのかどうか不明なまとめサイトっぽいところで、あるサイトが紹介されているときは、できればその一次となるサイトをブクマするようにしましょう。(それかまとめと一次とふたつとも)
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関連記事のようなもの
- IT記事を書く時の手順,http://d.hatena.ne.jp/namikawamisaki/20151208/p2
*1:外国人の名前をすらっと変換できるようになりたい……