なみかわみさきの日記

2018年ころまでの日記。

UNIXとCのメモ

Cの動き

UNIX(たぶんLinuxも)での公用語はC。
C言語コンパイラ型言語。
Perlとかシェルスクリプトインタプリタ型言語。書いたらすぐ使える。たしかげんみつには1行ずつオブジェクトコードに変換しながら実行してるという話があったような)
Cでソースを書く→cc(gcc)でコンパイルすると拡張子outのファイルができる→*.outを実行させる

分割プログラミングとリンク

でかいプログラムの場合はいっぺんに書くと間違いを修正するのが大変なので分割してソースを書く。(どういうルールで分けて書くのかは知らないのでどこかを調べておくこと)
分割して書いたソースは、ccにcオプションをつけてコンパイルし、できた*.oファイルを列記して結合(リンク)をする。リンクする時はcc リンクしたい*.oファイル列記。

ライブラリ

車輪の再発明はしなくてもいい。だいたいのライブラリが/usr/lib/とかに入ってるらしい。よく使うやつはccで特に指定しなくてもいいが、数学関係とかの特殊なやつはccでlオプションを使わないといけないらしい。でないとコンパイルする時にエラーが出る。

make

分割されているソースをコンパイルしてまとめる時とか、一部変更したやつをコンパイルしなおす時に、どういう順番でやればいいのかとかを考えてくれる(というか指定した方法通りにやってくれる)もの。



参考:実用UNIXツールハンドブック(ナツメ社)たぶん初版


#このメモはまた書き足したりするです。