ふつうに良かった映画。

• これは今週のお題「ふつうに良かった映画」で書いたものです。

「これを観なきゃダメ」とかではなく「ふつうに良かった」映画というのがまたなんとも微妙なラインなんですけど。

あんまり映画みまくってる派じゃないんですけど、ここ数年は気になるなーっていう映画を見に行くようにしてます。ちなみに、この記事を書いている時点で一番最後に見た映画は「マエストロ！」です。オーケストラ的なものが気になって。

古いですがマイベストオブ映画は「ショーシャンクの空に」。雰囲気とか好きなのは「ラストコンサート」。映画館で観たかったのは「天空の城ラピュタ」。

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それで、一般の（実写）映画好きならたぶん観ないだろうものから「ふつうに良かった映画」を選んでみました。それは、サンデーの漫画が原作の『ハヤテのごとく！』の映画版『劇場版ハヤテのごとく！／HEAVEN IS A PLACE ON EARTH』です。（今だとうっかり中古のブルーレイでもかなり安く買える。さらに、31巻限定版には映画DVDがついていて、今だと某古本屋とか某マーケットプレイスなどでも買いやすくなっている……）

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漫画をまったく未読だと、多少キャラクターが多い*1のでわかりづらいとは思いますが、「ひと夏の思い出」とか「あの頃の思い出」とかそういう雰囲気が見ていてよかったかなーとは思うのです。個人的には「あ〜る」のOVAの旅行の話みたいな。

というわけで「ふつうに良かった映画」でした。

*1:多少どころじゃないな……単行本の背表紙がすごいことになってるし