なみかわみさきの日記

2018年ころまでの日記。

病気になると大変だっていう話でもする?

よく私はドラクエにたとえて、何でも最初はレベル1からとか、スライムを何匹か倒して経験を積まないとレベルがあがらないとかいうんですけど、病気に関しては人によってはほんとにエンカウント率がランダムすぎて、全く縁の無い人もいる。それが悪いこととは言わないけれど、かっこよくいえば「相手の立場になって考える」ことができていないのではないかと思います。


はてブホッテントリとか見ていると、たまに、「この人(あるいはこの人に近い関係の人)、大きな病気したことがないんじゃないだろうか」といった話があったりするんで、ちょっと病気になったときのことをメモしてみたりします。(病名を知られたくないので←ググられたりしてよけいな心配されたくない/ちょっとあやふやな表現もありますけど)

お金がかかる

入院費や手術費用だけじゃなくて、TCOで考えてほしいです。入院するとなると身の回りの物もそろえることがあります。退院後の通院で交通費がかかったり、私は退院後の定期検査でCTとかMRIに入ったのでそういう検査でいろいろかかりました。

保険に入るというのも対策ですが、特に貯金があまり無いっていう人は、突然の病気(とその後)に備えていくらかでも今日から貯めておいた方がいいです。

保険も、どういう時にいくらもらえるのかをしっかり確認してください。入院保障でも1週間以上とかあったりします。この場合3日ほど入院した時の分はもちろんもらえません。


周囲に心配をかける

入院とか手術となると、それだけで日常生活とは違うイベントともいえるので、どうしても周囲で心配されることが多くなります。断っててもお見舞いに来られたり。そっちのほうで気を遣っちゃって、ということもあったりしました。

仕事をしているとまとまって休むことになるので、引継ぎなんかも大変ですね。
急に何があるかわからないので、日頃からタスクをちゃんと他人にわかるようにしておいて、っていう準備をしなきゃいけないな、と思うようになりました。

病気かどうかわかるまでにすごくもんもんとした気分になって仕事が手に着かなくなる

自分の場合近所の病院ではっきりしたことがわからずに、大きな病院で見てもらいましょうか、って話になったのが10年ほど前のことで、今までそんなこと経験がなかったので、再検査までの日がめちゃくちゃ遠く感じられて、もんんもんとしたことを思い出します。

あ、今は大丈夫です

よく某MLとかで体調が悪いと書いたり、イベントを体調不良で欠席したりするので、弱そうに思われてるみたいで、イベントに行くとみなさんから「大丈夫ですか」と言われます(^^;ほんと心配させてすみません。

10年ほど前の病気については、まだ定期検査には行ってますけど、お医者さんからは完治したといって問題ないと言われています。

それよかここ数年で発症してるもう一つの病気とはもうちょっと長いつきあいになりそうなので無理しないでやっていきたいところであります。

今健康だと(思う)人へいえることとしては、くれぐれも、自分の体のサインをちゃんと受け取ること、機械みたいだけど定期メンテナンスというか定期検診を受けること、ですね。たとえばほんとどうでもいい話ですが一次的な欲求というか、食欲が無いときとかは注意するとか、トイレを無理にがまんしないとか。

ひさしぶりにポメラで書いたからすごくとりとめなくなってそうだな……。