近づく予感(ファイナルファンタジーVI(6))
ええと、実は、、、FF6はまともにプレイしていないです。当時ファミコン屋でバイトしていて、大量に売った覚えはあるんですが。何度かやりかけてやめたような。だから、ゲームボーイアドバンス版でじっくりやろうと思いました。
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2006/11/30
- メディア: Video Game
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で、電車でやるとするとヘッドホン装備になる、となると音楽に聴き入ることにもなります。ウェブでちょこちょこ調べていると「DS版は音が悪い」という評もありましたが、サウンドトラックを持っていない自分にとっては*1新鮮な感じでいろいろきいています。タイトル画面の曲は「ケルティックムーン」あたりをなぜか思い出したり。
で、もう大人になったことやし(?)FF6のサントラを買いました。GBA版のFF5とFF6を買うと懸賞でもらえるらしいけど……これは再販されている分ですね。
ファイナルファンタジーVI オリジナル・サウンド・ヴァージョン
- アーティスト: ゲーム・ミュージック,植松伸夫
- 出版社/メーカー: NTT出版
- 発売日: 2004/10/01
- メディア: CD
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で、タイトルの「近づく予感」は、けっこうアレかなと思ってぐぐったらけっこうたくさんヒットして嬉しかった、FF6(スーパーファミコン版)が出た頃の企画曲のタイトルであります。ジャケットはCDシングルサイズで、FF6のパッケージが横に印刷されている感じ。開くと中にはなんと、「近づく予感」を歌った全員=FF6スタッフが並んでいました。歌の質を問われると、そりゃプロの歌手じゃないから、苦笑いなんだけれども、でもこの曲は良い曲だと思います。「みんなで歌う」ということなら。
ちなみに、FF6には「グランドフィナーレ」というアレンジ版があります。ここに、以後名曲となるオペラが初めて?入ったんじゃないかなあ。違っていたらどなたかつっこみください。
- アーティスト: ゲーム・ミュージック,鷺巣詩郎,斉藤恒芳
- 出版社/メーカー: NTT出版
- 発売日: 2004/10/01
- メディア: CD
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ていうか今amazonの画面見て、クレジットされている人の名前にびっくりした、、、