なみかわみさきの日記

2018年ころまでの日記。

とってもおひさしぶりです。
この1ヶ月くらい、平日昼間のほうがいろいろあって、なかなか日記が書けませんでした。
その間にも『神風怪盗ジャンヌ』の完全版が6月から刊行開始されるらしいとか、『コロコロコミック』の愛蔵版?が全10冊出るらしいとか、『ハヤテのごとく!』はいよいよ5月末から主題歌やDVDなどのリリースが始まるとか、ますます財政難になりそうなこのごろです。

ぜんぜん書き作業は進めていないんですが、読んでいなかった文庫本を一掃しようとがりがり読んでいます。そのうちいくつかを紹介しておこうかしらん。

鋼鉄の白兎騎士団 I (ファミ通文庫)

鋼鉄の白兎騎士団 I (ファミ通文庫)

mixiのコミュニティにもこっそりおじゃましたりしている「はがねのしろうさぎ」、実は全然読み切れてなくて、最近やっと4巻まで読みました。過去と現在がうまく交錯するんですけど、(たぶん)過去のできごとも読み手には現在っぽく伝わる感じや、主人公とされる騎士が将来どうなるのかまでもうわかってしまってるのに、ネタバレでつまらない、という感覚がしないのはうまいなあと思います。ただやっぱり騎士団で大量のキャラクタが出てくるので、今後全員をうまく動かすためにはすごく大変だろうなあ。自分もキャラが増えてくると扱えなくなるし。

プラダを着た悪魔〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)

プラダを着た悪魔〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)

こっちは映画化されたものの原作本ということで、映画公開時に買ってたのに全然読んでませんでした。映画はまだ見ていないんだけども、映画だと省略されそうな場面がたぶんたくさんありそうです。しかし翻訳モノを見ているとアメリカンジョークのネタがたまりそうです。原文でも読んでみたいです。



さて次回はいつ書けるだろうか……。