この「くに」の面影
会社帰りに、やっと書店で確認して、購入しました。ちらっと立ち読みさせてもらった時点で涙が落ちそうになり同僚をびびらせてしまいましたが。ちゃんと読んでから、エントリをひとつ上げる予定です。その時のタイトルは、もう決めています。とりあえずこの日勢いで書いたツイートを引いておきます。
筑紫哲也さんの『この「くに」の面影』をやっと入手し、挙げられていた5冊の絵本のひとつに拙作『海のおっちゃんになったぼく』があることをみとめた。涙しか出ない。
出会いはどうしてこんなに唐突で素敵で、そして残酷なのだろう。それでもあしたを切り拓きたくて、ひとつだけのスキルを不器用にかざして、出会いを求めて旅を続ける。