なみかわみさきの日記

2018年ころまでの日記。

玉置さんが、大好きなんです。

以前の日記で、「ふぞろいな秘密」の本が出たことを書いたんですが、今度は映画化らしいですね。玉置さんは「山置」とかいう名前で、そのバンド名は「安全地帯」を英語っぽくした「セーフティーゾーン」だとか。

石原マリコ役に後藤理沙?映画「ふぞろいな秘密」オーディション - goo 映画

いや、作品としては絶賛されても、批判されても、どうなってもかまわないけど、玉置さん自身や安藤さんが傷ついたりしないことをネットのすみっこから祈ります。

玉置さんとの出会いは実は遅い

大好きだといっている割に、はっきりと玉置浩二さんを知った(CDを買って聴いた)のはCAFE JAPANが出た後でした。

CAFE JAPAN

CAFE JAPAN

なんと、あの『田園』(とドラマの『コーチ』の)大ヒットを、知らなかったという。いやほんとに。紅白で出た時も、まったく知らず、昔からの玉置さんファンだった知人が騒いでいるのを「そんなにすごいのか〜」と見ていた、という、他の玉置さんファンから見たらとんでもない状況でした。ほんとうにごめんなさい。

その後、知人から猛烈にプッシュされていくうちに、自分も大好きになっていきました。CDは巻き戻しで集めまくり*1、ビデオやLDを買い*2、働きはじめてからはコンサートのチケット取りに必死になり……。JUNK LAND(asin:B00005G777)はちゃんと予約して買いました。ジャケットがちょっと恥ずかしかったけど。

僕は「とがっていた頃」の玉置さんをリアルに知らないので、「カリント工場の〜」や「田園」のカップリング曲「働こうよ」にみられる自然っぽさのほうがやっぱり本質で、しっくりくる気がします。まあ2010年の安全地帯ふたたび復活時の「蒼いバラ」とかは、今でないと歌えない大人な何かを持ってて、これもいいといえばいいと思う。でも、安全地帯IIIの「風」とか、そういった雰囲気もやっぱり好きですね。

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#追記:2009年、玉置さんが石原真理子さん(当時のお名前)と入籍手続きを出された、という報道がありました。さらに2010年、お二人は破局されたという報道も。そのほか、いろいろ思うことがあるので、また書いてみたいと思います。いつかは未定。

*1:CDショップでの店頭在庫でCAFE JAPANやLOVE SONG BLUE(asin:B00005G6QG)の初回限定盤を買えたのは奇跡。さすがにカリント工場の煙突の上に(asin:B00005G6MB)の初回限定盤は無いですねぇ。

*2:LDデッキをこのためだけに買った